オーデマ ピゲは時計づくりの技術、コンプリケーション、素材、斬新なデザインを常にクリエイティブな領域で開拓してきました。イノベーションと最先端の時計製造テクノロジーを組み合わせたブランドのタイムピースは、素材のリミットを最大限に押し進めています。

オーデマ ピゲの研究開発工房で、クロマフォージドテクノロジー(CFT)を使用して作られたこの革新的な深いブラックカラーの素材は、微細な色のアクセントで新たな美しさを演出します。

2007年、オーデマ ピゲは時計製造においてフォージドカーボンを初めて導入したブランドとなりました。5年間にわたる研究開発を経て、優れた機械的特性を維持しつつ色付けができる、新世代のフォージドカーボンをお届けできることを嬉しく思います。

ルカス・ラッジ

オーデマ ピゲ 研究開発ディレクター

職人の技が光るロイヤル オーク ウォッチの写真

新しいポリクロームセラミックが時計業界初の素材として登場。このクロマセラミックはこれまでにないカモフラージュデザインで仕上げられています。これはオーデマ ピゲのR&Dチームが開発した最新テクノロジー、スパーク プラズマ焼結(SPS)により可能となったもので、この技術によりセラミックパウダーの焼結時間が大幅に短縮されました。