マーク・ロンソンとオーデマ ピゲの長期コラボレーションについてもっと知る
2022年 05月05日
オーデマ ピゲはマーク・ロンソンとのパートナーシップのスタートを祝うと共に、創造のプロセスと才能の発掘を目指すユニークな長期提携プログラムを発表します。この長期パートナーシップの第一章をご覧ください。""Syncing Sounds"" と名付けた3つのエピソードのシリーズは、グラミー賞を7度受賞したアーティスト兼プロデューサーの創造のプロセスと仕事ぶり、そしてR&Bアーティスト、ラッキー・デイとのコラボの様子を描いています。ラッキー・デイは2022年のグラミー賞でベストプログレシブR&B アルバム""EP Table for Two""が作曲とプロダクションを評価され受賞しています。
2019年に始まったオーデマ ピゲの音楽プログラムの中でも、このマーク・ロンソンとの長期的なコラボレーションでは、これから多くの豊かな出会いが期待されます。
"Too Much" はAP X Musicのミニシリーズ、Syncing Soundsの中で描かれた二人のアーティストのコラボレーションから生まれた最高作です。マーク・ロンソンはこの曲を「ディスコサウンドだがセクシーでエレガント、そしてソウルフル」と説明します。ラッキー・デイの歌声にのせて「殻から出て、ちょっとこっちに来て楽しまないか」というメッセージを届けます。
Syncing Sounds では、聴く人がすぐにコラボレーションのプロセスを体感でsきます。マーク・ロンソンが云う「創造の化学反応」とは、アーティスト同士が「高まり」や「アイデア」を互いにやりとりしあい、「1+1が1000になるような」ことを指しています。
誰かと初めてコラボする時は、二人は同じレベルから始める。真っ白なキャンバスのように。音楽を創るということは、二人やその部屋にいる人たちがお互いに驚きを感じあうこと。僕はこれが一番楽しい。
マーク・ロンソン
DJ、作曲家、レコードプロデューサー
3つのエピソードのシリーズの舞台はニューヨーク市のマーク・ロンソンの録音スタジオ。彼の作品がどのようにインスパイアされ形をとってゆくのか、その様子を描いています。ここではこれまで多くのコラボレーションが行われてきました。エイミー・ワインハウスのグラミー賞受賞アルバム「Back to Black」(2006年)、またマークのセカンドアルバム 「Version」(2007年)などです。パンデミックのため閉められていたスタジオに、マークは最近帰ることができました。彼のキャリアの新たなページがまた開かれます。
多くの思い出のあるこの場所で、マーク・ロンソンとラッキー・デイが繰り広げる創造のプロセスに、私たちは立ち会うことができます。マークはラッキーがその才能をフルに発揮し、新たな創造の次元に飛び込んで行くようアシストし、プロデュースします。二人のアーティストは以前サウンドトラックの録音を一緒に行ったことがあり、このコラボレーションはその下地の上に築かれました。でもラッキーとマークが一緒にゼロから作曲し歌を創作するのは初めてのことです。二人のアーティストにとって楽しみなプロジェクトです。彼らはこの曲のことをこう語ります:「聴くとさわやかな気分になる、思いがけない境地にしてくれるすごい曲」。この曲は5月13日、 シリーズの最後のエピソードで紹介され、その後 YouTube、Spotifyなどで配信されます。
皆、マーク・ロンソンのようなプロデューサーになりたがっている。それに、彼はスタジオにいる時、自分がレジェンドであることを全く感じさせないし、僕もそんなことはほとんど忘れている。自然にグルーブが出てきて、二人が共鳴する。制作はいつも流れるようにスムーズだ
ラッキー・デイ
ソングライター兼シンガー