CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティックとクロノグラフに今回初めてステンレススティールが登場。6つの新たなモデルのうち、4つはフルスティール、2つはミドルケースがブラックセラミックで、ベゼル、ラグ、ケースバックがスティールという仕様です。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションにスティールのバージョンが登場したことはコレクションの将来を考えても当然のことです。
フランソワ=アンリ・ベナミアス
2012-2023年のオーデマ ピゲCEO
これらの新しいCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティックとクロノグラフは、新しいデザインの進化をコレクションにもたらし、使いやすさと読みやすさを向上させています。
新たなアワーマーカーと針はダイヤル上に視覚的なコントラストを生み出し、インナーベゼルが秒目盛を引き立てます。数字のレタリング、リューズとバックルも進化しています。このデザインの進化は今後ゴールドモデルとコンプリケーションにも展開されます。
最新のエンボス加工ダイヤルは同心円サークルのパターンにより、これまでにはなかったストラクチャーと質感をアピールしています。
オーデマ ピゲがスイスのギヨシェ職人ヤン・フォン・ケーネルの協力のもとに開発したダイヤルは、PVD(蒸着)加工によるブルーとグリーンのカラー、ガルバニック加工によりベージュのカラーを展開しています。
ダイヤルの中央から放射状に波が広がる模様の中に数百の微小なホールがあり、光をとらえてきらめきます。
時計づくりのテクノロジーと伝統のノウハウの融合から生まれたこの6モデルは、最新世代のキャリバー4302(秒とデイト表示)、または一体型自動巻きクロノグラフキャリバー4404(軸歯車とフライバック機能)を搭載しています。どちらのムーブメントも特許保持のメカニズムで、ウォッチの機能調整時の優れた安定性と精度を備えています。
サファイアケースバックからはどちらのキャリバーも多くの洗練された装飾と仕上げ、そしてコレクションのために独自に開発した最新の22Kピンクゴールドのオープンワークローターを見ることができます。