41 mmの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ "150周年アニバーサリー"」は伝統の熟練技術、最先端のテクノロジーとモダンなデザインを融合させています。ケースのブラックセラミック、18Kピンクゴールドやサンドゴールドなどの貴金属と新素材が洗練された組み合わせと、ダイヤルの美しさが目を引きます。
これらのタイムピースはマニュファクチュールの手巻きキャリバー2956を搭載し、ケースバックには150周年アニバーサリーのロゴが施されています。
41 mmの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ "150周年アニバーサリー"」の1つ目のモデルは、18Kピンクゴールドのケースに希少なハーレクインオパールの文字盤を組み合わせ、その神秘的なグリーンのディテールが虹色の輝きを一層引き立てています。文字盤のミニマルなデザインが天然石の個性を際立たせ、輝くグリーンのインナーベゼルがその魅力をさらに引き立てます。
オパールをはじめとする天然石を使用したダイヤルの製作には、緻密な職人技が求められます。ダイヤルの小さなスペースに収まるよう、オパールはまず0.45mmの厚さにカットされます。
次に、基準に満たすものが慎重に選定され、光の効果を引き立てるために丁寧に磨き上げられます。
この薄いオパールは、壊れないよう慎重に硬質合金のディスクに取り付けられた後、時計にセットされます。また、プレシャスオパールは硬度が低いため(モース硬度5.5~6.5)、取り扱う際に割れてしまう危険性があり時計に用いることは非常に難しいものとされています。
サファイアダイヤルを使った41 mmのタイムピースはパワフルなコントラストに輝きます。ブラックセラミックのミドルケースとリューズを配した18Kサンドゴールド製ケースは、カーフスキンのライニングを施したブラックのテキスタイル調ラバーストラップの色合いと調和しています。ダイヤルには、サンドゴールド、ブラック、グレーカラーが巧みに組み合わされています。
さらにこれらのモデルでは、精緻な装飾が施されたキャリバー2956の内部機構を見ることができます。これらのエレガントな仕上げは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが交互に施されたケースと調和し、光の表情を生み出します。
さらに「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ "150周年アニバーサリー"」には18Kホワイトゴールド製でポリッシュ仕上げのクリスタルオパールを採用したモデルと、2つのサファイアダイヤルを使ったモデルがあります。
1つはケースに18Kホワイトゴールドとプラチナを組み合わせており、他の2つは18Kホワイトゴールドとピンクゴールドを組み合わせています。
オーデマ ピゲの150周年を記念したこれらのユニークなタイムピースのケースバックには150周年アニバーサリーのロゴが施されています
5種類の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ "150周年アニバーサリー"」には、手巻きキャリバー2956が搭載されています。これはグランドソヌリ カリヨン コンプリケーションと、2015年に「ロイヤル オーク コンセプト(RD#1)」で採用された、特許保有のスーパーソヌリのテクノロジーを組み合わせたものです。498の部品からなるこの最先端のムーブメントには高度な仕上げが施されており、マニュファクチュールのノウハウと製作技術に対する妥協を許さない姿勢を反映しています。
オートオルロジュリーの最高の魅力を秘めた「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ "150周年アニバーサリー"」は、希少なダイヤル、革新的な素材、オーダーメイドのエングレービングなど多彩な創造性を秘めています。