「ミニ ロイヤル オーク」が23 mmサイズ、18Kイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの各バージョンでカムバック。
マニュファクチュールのミニチュアウォッチ、ジュエリーウォッチの豊かな歴史にインスパイアされ、ブランドは1997年に発売された20 mmの「ミニ ロイヤル オーク」を現代的に解釈した創造的なスモールウォッチのトリオをを発売します。これまでで最小の「ロイヤル オーク」のプロポーション、構造、デザイン、機能を見直し整えた新たなバージョンです。
「ロイヤル オーク ミニ」モデルは1972年にジェラルド・ジェンタがデザインしたオリジナルの「ロイヤル オーク」の特徴あるフォルムと、ケースとブレスレットをデリケートで洗練されたきらめきで包むフロステッドゴールド仕上げを組み合わせています。
これらのデリケートなクリエーションのジュエリーデザインはダイヤルにも採用されています。トーンオントーンのプチタペストリーがフロステッドゴールドのきらめきを引き立てます。ルミナスなダイヤルに並ぶファセット付のゴールド アワーマーカーはケースのカラーとマッチし、暗いところでも読みやすい蓄光処理が施されています。
これらのミニ クリエーションはオーデマ ピゲのミニチュア化とジュエリーウォッチの長い伝統だけでなく、ブランドの歴史に名を残した女性たちへのトリビュートでもあります。その中には「ロイヤル オーク」レディースモデルをデザインしたジャクリーヌ・ディミエ、フロステッドゴールドをブランドに導入したキャロリーナ・ブッチがいます。
イラリア・レスタ
オーデマ ピゲ CEO
「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド」モデルは、でこのサイズのクォーツでは最高クラスのキャリバー2730を搭載。電池寿命は7年以上で、現代的なライフスタイルにぴったりのムーブメントです。さらにキャリバー2730はリューズを引き出すことにより、電池の「スイッチ」を切ることができます。オートオルロジュリーの伝統に従い、このクォーツメカニズムには洗練された装飾が施してあります。
スモールサイズ、魅力的で創造性に富みおしゃれな新しい「ロイヤル オーク ミニ」ウォッチは、1997年に生まれたレディースの神話をよみがえらせます。「ロイヤル オーク」コレクションのしなやかな適応力を示すもので、時や性別、トレンド、次元を超越した存在感を感じさせます」
セバスチャン・ヴィヴァス
オーデマ ピゲ ヘリテージ&ミュージアム ディレクター
オーデマ ピゲが19世紀からつくり続けてきたレディース向けの小さな時計は、ブランドにとってミニチュア化、ジェムセット、洗練されたデザインに挑戦し発展させる最高の舞台でした。タイムレスなクラシックウォッチ、ジュエリーウォッチから前衛的なクリエーションまで、これらのタイムピースはそれぞれの時代の技術とデザインの挑戦の中から生まれ、時代のテイストを先取りして女性のお客様にお届けしてきました。